#2 はじめての不動産資料請求

やっさんスクール過去講座を再視聴して、聞き逃したところを復習しました。

再視聴できるのは、本当にありがたい! やっさん先生、そして事務局の皆様に感謝しています。

第3回目では、物件検索から不動産業者への問い合わせまでのフローを学習しました。習った事を実際行動にうつした中での学びや気づきを書いてみます。

  • 物件検索
  • 私にあった物件って何?
  • 不動産業者さんへの連絡
  • 今回行動して得たもの

今までパソコンで不動産サイトから物件検索をしていました。毎日何回もチェックする日があるかと思えば、数日見なかったりしていたので、もしかして知識つけてから探した方がいいのかもと、”検索”する肝心な第一歩から少し脱落気味でした。

ところが、今更なのですが不動産検索のアプリがたくさんあるんです!

おすすめアプリというものをダウンロードして物件検索したところ、さくさく進んで、なかなか効率がよい! ちょっと楽しくなってまたやめられなくなってきました(笑)

そして、平日は自動受信する新着情報だけのチェックなら私にも続きそう、と希望を与えてくれました。

物件検索を仕組化して生活の一部にし、やっさんも言われていた習慣化にしてみます。

 

自分にあった不動産投資の手法に迷いがでてくることないですか?

今私がそうなんです。最初は、築古戸建を鬼の指値で購入、DIY、入居者さがし、その繰り返し、そのオプションしか私にはないと思っていました。

やはり大家さん業を一通り勉強し基礎知識をつけるためにも、はじめは現金で戸建購入が安全なのかもしれないけれども、そこまでリフォームの知識もないのにコツコツDIY、若くもないし、それを繰り返す手法が果たしてあっているのかなと、気持ちに迷いが生まれています。

一方、中古アパート一棟なら銀行から融資を受ける必要もあります。給与の5倍、もしかして10倍ぐらい貸してくれるのかなーと想像しながら探すのも、これまた時間の無駄なのかもしれないし、と疑問はあふれかえるばかりです。

そして融資は配偶者の収入も入れて考えるみたいだけど、私の場合ここはスルー。なんで私にはいわゆる頼れる配偶者がいないのかとも感じるけど、人生いろんなことあるし、今の私にできることからスタートするしかない。

自分にあった手法・物件は、勉強すればするほど絞れてくるはずだし、必ず見つかると信じよう!

 

さて、質問内容を復習して、不動産業者さんへ思い切って電話しました。

緊張していたせいか自己紹介を忘れて、いきなりマイソク請求のお願い、でも”あー販売図面ですね”と言われたので、私にはちょっと業界用語すぎたのかなと思いながら話を続けることにしました。スクールで学んだ6つの必須質問をカバーしたところで、買う気満々と思われたのか、送迎するのでので内覧しましょうと提案を受けました。うーん、どうしよう、経験になるから内覧をお願いしてしまうべきかと迷ったものの、相手の時間奪ってしまうようで申し訳ないので、いったん資料を確認してからにしますとお断りしました。こういう時は、どうしたらいいのでしょうね。。。

私が忘れていた金融機関用の資料も送りますねと言われて、電話をきりました。不動産業者は素人には敷居が高いと勝手に思い込んでいたので、今回はとってもフレンドリーなお兄さんで肩の荷がおりホッとしました。

 

今回行動してあらためて自分軸って大切なんだと気づきました。

物件検索用にたくさんのアプリやサイトがあって、スクールでもおすすめアプリを紹介して頂きました。でも最後はやっぱり自分にあったものを見つけるしかないようです。

私にあった物件も、戸建再生なのか中古アパートなのか、それとも他の手法なのか、いくら状況が似ている仲間や大家さんのまねしても、その通り行くとは限らないし、やっぱり最終的には他人軸では進められないです。

そして、背伸びしなくていいんだということ。

やっさんが不動産をはじめたばかりの時、初心者のやっさんにも丁寧に親身になってくれる担当者と出会えたというお話を思い出しました。

そっか、私も、知識がないと卑屈になる必要もなく、ありのままの私でいいのかもと感じました。なんかこれだけでも、普段頑張ってる自分に、ご褒美をあげたくなった気づきでした。